今週の『本屋さんへ行こう!』には、作家でカルト物件評論家、コラムニストの
唐沢俊一さんにお越しいただきました。
唐沢俊一さんは1958年、北海道のお生まれ。ベストセラー『トンデモ本』シリーズを
生んだ「と学会」の創設メンバーで、従来の学問体系からはこぼれ落ちたB級知識を
クローズアップし、多くの読者から支持されています。また、『古本マニア雑学ノート』、
『トンデモ怪書録』、『笑う雑学』、『裏モノ日記』、『スコ怖スポット』など多くの本を出版
されている他、『トリビアの泉』のスーパーバイザーや、『世界一受けたい授業』の講師
など、多くのテレビ番組にも関わっておられます。更に、最近では舞台への出演、作・
演出など、その活動は多岐に渡っています。
今回は、唐沢さんが最初に出版された本『ようこそ、カラサワ薬局へ ちょっとあぶない
クスリ通になる、まちの薬局完全攻略マニュアル』や、数年前に一世を風靡したフジ
テレビの人気番組『トリビアの泉』の元になった本『トンデモ一行知識の世界』などの
ご著書の他、あさって17日の水曜日から下北沢小劇場「楽園」で上演されます舞台
『唐沢俊一ユニット第6回公演「ぴかれすく=詐欺師と女と女と女」』についてお話を
伺いました。