終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <ラーメンスープ&もやしラーメン>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
    野村邦丸アナ

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 6月のテーマは、『冷やしラーメン』です。
 ラーメンの出汁の取り方は、長時間煮込む必要はないので簡単です。

 6月5日のお料理は・・・、『もやしラーメン(温かいもの)』
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 では、〈もやしラーメン(温かいもの)〉の作り方です。 ※2人分

【ラーメンスープ】
■用意するもの
・鶏もも(1枚) 200グラム
・煮干し      10グラム
・鰹節       10グラム
・出汁昆布      5グラム
・葱(青い部分)  30グラム
・淡口醤油     40cc
   ※今回は温かいラーメンなので、40cc
    冷たいラーメンの場合は、50cc
・酒        20cc
   ※お酒の代わりに酢20ccを使ってもOK
・豆板醤   小さじ1/2
・水       800cc
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■作り方
1)鶏ももは熱湯につけて、霜降りし、冷水に取り、軽く洗い水気を切る。
  煮干しはワタを取って開いておく。
2)鍋に水600ccと1)、煮干し、鰹節、出汁昆布、葱を入れて、
  中火にかける。
  (鍋は、鶏が水に浸る鍋を使ってください。)
3)沸騰したら、水を200cc入れ、火をごく弱火にして、
  アクをすくい取りながら、20分茹でて濾す。
4)3)汁(600cc)を鍋に入れ、淡口醤油40cc、酒20cc、
  豆板醤小さじ1/2と合わせる。
  ※今回は温かいラーメンなので、淡口醤油は40cc。
   冷たいラーメンの場合は、50ccになります。
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【もやしラーメン】
■用意するもの
・中華麺        2玉
・もやし      1/2袋(80グラム)
・椎茸         2個
・ニラ         5本
・葱           1本
・サラダ油     大さじ1
・胡椒         適量
・淡口醤油       適量 ※具材を炒める際に使います
・鶏肉         適量 ※スープを作った時に茹でたもの
・先ほど作ったスープ 600cc

■作り方
1)椎茸は軸を外し、スライスする。
2)ニラは4センチに切る。
3)葱は斜め切りにする。
4)茹でた鶏肉はひと口大に切る。
5)フライパンに油を熱し、1)〜4)ともやしを炒め、淡口醤油で軽く味をつける。
6)麺を茹で、スープを温め、麺をからめて、器に盛る。
  ここに、炒めた5)を盛る。
7)食べるときに、好みで胡椒を振りかける。


HIGASHIMARU201506_002702.jpg■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
全然くどくないですよね。
鶏肉は霜降りをしてから出汁をとり、具材としても利用しますので一石二鳥ですよ。






HIGASHIMARU201506_002701.jpg■お味見くにまる
スープが澄んでて、口から丼に行ってしまいます。
東京ラーメンの濃さよりかなり薄いイメージですが"和"の風味が感じられます。
一口すすると"鶏のうまみ"が口の中に広がります。

(あまりの美味しさに仰け反る邦丸)



※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油を使うことで、味がスッキリします。


だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。



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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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来週もお楽しみに。