■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
5月のテーマは、トマトジュースを使った『初夏汁』です。
野菜がたくさん摂れて、健康的ですので、ぜひ、みなさんに作っていただきたいひと品です。
5月15日のお料理は・・・、『焼き大根とセロリの初夏汁』
では、〈焼き大根とセロリの初夏汁〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・大根の皮 100グラム
・セロリ 80グラム
・分葱(小口切り) 1本
・胡椒 少々
・トマトジュース(有塩) 100cc
・水 200cc
・淡口醤油 大さじ1(15cc)
※トマトジュース、水、淡口醤油の分量はこの先紹介するレシピでも同じなので、覚えておくと良いでしょう。
■作り方
1)厚めにむいた大根の皮を両面、グリルで焼いて、1センチの短冊に切る。
2)セロリは、そのままグリルで両面を焼き、2センチの斜め切りにする。
3)鍋に1)、2)とトマトジュース、水、淡口醤油を入れて火にかける。
ひと煮立ちしたら、胡椒をふる。
4)お椀に盛り、小口切りの分葱を添える。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
普通は捨ててしまう大根の皮も、少し厚めにむいてみると、食感がよくて美味しいんです。
汁の具はサラダという感じになります。
■お味見くにまる
確かに食感はサラダですね。
セロリと大根が出しになっています。
大根は浅漬けみたい。
家庭の味としては、本当にオススメです。
ご飯にかけて食べたら・・・止まりません。
暑い日は、冷蔵庫で冷やしておいてもいいですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、汁の色も美しく仕上がります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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来週もお楽しみに。