『おもしろ人間国宝』では、国道マニアの入門書「ふしぎな国道」の著者である
佐藤健太郎さんにお越しいただきました。
国道マニア歴が17年になるという佐藤健太郎さんは、これまでに32万キロの
国道を走破されてきたそうです。 ちなみに、普段はサイエンスライターとして
ご活躍されています。
そんな佐藤さんが国道に興味を持つようになったのは、免許を取り立ての頃、
近所にあった国道408号がどこまで続いているのか気になり、車で1時間程
走ってみたところ、成田空港に辿り着いた際、「あぁ、そうだったのか」という
発見をしたのがキッカケだったそうです。 以降、色々な国道を制覇するように
なっていったそうです。
また、佐藤さんには国道の楽しみ方として、下記のような4つのポイントが
あるそうです。
●「国道完走してみよう!」
●「変わり種国道に行ってみよう!」
●「国道の聖地に行ってみよう!」
●「酷い道、酷道を探検しよう!」
リスナーの皆さんも、国道探索に出かけてみてはいかがでしょうか?