終わりよければ・・・(放送終了)

4月6日~4月10日の「ラジオ サロンdeくにまる」のゲストは石川ひとみさん

ishikawa_kunimaru.jpg

4月6日(月)「デビューのきっかけ」
名古屋の街に母親と買い物に行く途中、駅のホームにあった看板が目に入り
遊び気分でオーディションを受けた。行ってみたらちょうどその日がオーディション当日、もう終わっていたがせっかく来たんだからということで受けさせてもらった
そうしたところ合格してしまって、そこからが石川さんの芸能界への道が開けたのでした。

4月7日(火)「君こそスターだ」
「君こそスターだ」という番組に出ることになったのですが
出演できないときっぱりと宣言した石川さん。学校が厳しかったのだそうです。
ところが出身の愛知県では放送していないからということで説得され学校にも説明したら意外にも「頑張れ」とのお言葉
あれよあれよという間にデビューすることになったのでした。

4月8日(水)「まちぶせ」
デビューしたが大ヒット曲は無かった石川さん。次の曲がだめだったら歌手のことは考え直そうと決めていたそうです。自分の気持ちと重なる部分もあり曲はヒットしました。
野村邦丸アナウンサーがこの曲が大好き
最後の最後のある部分をぜひ聞いてほしいと言っています。その理由とは?

4月9日(木)「レッツゴーヤングそして病気との闘い」
歌手活動のほかにNHKの番組レッツゴーヤングの司会に抜擢
歌も歌い、カンペも出ないので覚えることが多くて大変だった。
20歳代後半から数年間、石川さんは芸能活動をお休みされています
B型肝炎が発症したのです。血液検査の後、病名を告げられてショックを受けた石川さん。そのとき支えていてくれたものとは・・・?

4月10日(金)「これまで そしてこれから」
結婚するまでのエピソード、そしてそのご主人がある番組の大ファンなのだそうです。
病気になったことをきっかけに本を出版
その内容で講演会もされているそうです。
これからの活動についても話しいただいています。

<プロフィール>
1978年歌手デビュー。1981年『まちぶせ』がヒットし、NHK紅白歌合戦に出場。歌やテレビの司会などで活躍。1987年にB型慢性肝炎を発症し、入院・療養を経て、翌年復帰。現在はLIVE活動を中心に、心と体の健康に関する講演会やエイズ、慢性肝炎に関係した活動。著書に闘病記『いっしょに泳ごうよ』(集英社)がある。