きょうのお客様は、ドイツと日本のハーフでミュンヘンご出身の作家、サンドラ・ヘフェリンさんでした。
ドイツ人のお父様、日本人のお母様をお持ちで日本在住17年!OL経験もあるというサンドラさんは、漫画家、片桐了さんとの共著で、コミックエッセイ『日本人 ここがステキで、ここがちょっとヘン。』(大和出版)を上梓されました。
そこで今日は、ハーフの女性という立場から見た、「ニッポンの会社」について、サンドラさんにお話を伺っていましたよ。
サンドラさんは、日本のリクルートスーツの統一ぶりに驚き、OL時代は、「愛社精神」という概念に戸惑ったそうです。でもOL時代、同僚とランチに行くのがとても楽しかったそうですよ。