『おもしろ人間国宝』では、江戸時代に詳しすぎるタレント「お江戸ル」として活動中の
堀口茉純さんにお越し頂きました。
執筆、イベント出演、講演活動など精力的に活動されている堀口茉純さんは、
先日、新刊『新撰組グラフィティ 1834-1868 幕末を駆け抜けた近藤勇と
仲間たち』を出版されたということで、今回は「新撰組の魅力」などをたっぷりと
お話し頂きました。
そんな堀口さんに「新撰組のメンバーの中で一番好きな人物」を伺ったところ、
年齢によって好きな人が変わってきたらしく、初恋の沖田総司以降、20代に
なってからは副長の土方歳三、そして20代後半からは近藤勇が好きになって
きたそうです。
また、今後の夢を尋ねたところ、「新撰組の斉藤一の口述を記したといわれる
幻の書『夢録』が生きているうちに発見され、それを読むこと」と語っていました。