終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <春キャベツとじゃこのかき揚げ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 3月のテーマは、『旬の春キャベツを食べよう』です。

 甘みのある春キャベツが淡口醤油の淡い味にぴったり。今回は、春キャベツを使った料理をご紹介しましょう。

 

 3月27日のお料理は・・・、『春キャベツとじゃこのかき揚げ』

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 では、〈春キャベツとじゃこのかき揚げ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

<かき揚げ>

・春キャベツ     2枚

・ちりめんじゃこ  15グラム

・生姜せん切り   10グラム

・小麦粉      50グラム

・水       100cc

・卵黄      1/2個

・揚げ油(サラダ油、天ぷら油、どちらでも可)

<天つゆ>今回は、淡口醤油で天つゆを作ります。

・出汁      160cc

・淡口醤油     20cc

・味醂       10cc

※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を今回は5分間浸す。

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■作り方

1)春キャベツは1.5センチ角に切り、ボウルにじゃこと生姜せん切りを

  一緒に入れ、分量外の小麦粉大さじ1を加え、混ぜ合わせる。

2)1)に小麦粉50グラム、水100cc、卵黄1/2個を加え

  ザックリ混ぜ合わせる。

3)揚げ油を170度にして、2)を少しずつ入れ、カラッとなるまで揚げる。

4)鍋に出汁、淡口醤油、味醂を入れて、ひと煮立ちさせ、

  天つゆを作り器に盛り付ける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

具材にあらかじめ小麦粉をふるのは、衣がのらないため。

今回は、チヂミ風にしてみましたが、小分けにしてももちろん構いません。

淡口醤油なので、天つゆが品よく、スッキリした色に仕上がります。

今夜は、キリッと冷えた日本酒が合いますね。


 

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■お味見くにまる

中はふんわり、外はパリパリ!どんどんいけちゃいます!!

春キャベツの甘みが大喜びしています。

それにしても、キャベツのバリエーションは多いですね。

私もいろいろ試してみたいと思います。

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、天つゆやいろんな春キャベツを使った料理を簡単に作ることができます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。