『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが「東京ドーム」と
その周辺に広がる一大アミューズメント・ゾーン『東京ドームシティ』を訪れた模様を
お送りしました。
見どころたっぷりの「東京ドームシティ」の中で、今回、一行が最初に訪れたのは、
野球ファンなら一度は足を運んでみたい施設「野球殿堂博物館」。
まずは、最近のプロ野球界の話題からスタート!
こちらには、バレンティン選手が第56号ホームランを放った際のボールをはじめ、
広島の前田健太投手やヤクルトの小川投手、横浜の山口投手など、現役選手の
グラブなども数多く展示されています。
続いては、過去の名選手を紹介するコーナーへ。
こちらには、かつて後楽園球場のベンチ裏にあったという素振り用の鏡のほか、
大下の青バット・川上の赤バット・藤村の"物干し竿"など、往年の名選手たちが
実際に使用していた品々が所狭しと展示されています。
続いては、日本野球の創世記を紹介するコーナーへ。
こちらには、明治時代に使用されていたグラブや、あのジャッキー・ロビンソンが
来日した際に使用したというバットなど、お宝級の品々が展示されています。
また、純銀で作られたティファニー製「WBCトロフィー」なども展示されています。
そして、最後は「野球殿堂博物館」のハイライト、「野球殿堂」のコーナーへ。
こちらには、選手や野球界の発展に貢献された方など、野球殿堂入りされた
184名の方のレリーフが展示されています。
また、この「殿堂」の出口付近には、昨年、大きなニュースとなった「高校軟式
野球全国大会決勝」において延長50回まで戦った試合で実際に使用された
本物のホワイトボードなども展示されています。
「野球殿堂博物館」を後にした一行は、「黄色いビル」の6階に昨年オープンした
話題の施設、宇宙ミュージアム「tenQ」へ・・・というところで、今回はお時間に。
次回は、この続きからお届け致します。お楽しみに!