『本屋さんへ行こう!』では、「夏葉社」の社長・島田潤一郎さんに
お越しいただきました。
「夏葉社」の社長・島田潤一郎さんは1976年、高知県のお生まれ。小説家を目指し
ながら長くフリーター生活などを送られた後、2009年、吉祥寺に出版社「株式会社
夏葉社」を創業され、編集・営業・広報・総務のすべてを一人で担当されています。
また「何度も、読み返される本を。」を出版のモットーとされ、これまでに『昔日の客』、
『さよならのあとで』、『冬の本』などの名著を出版・復刊されている他、全国の本屋
さんを訪問して紹介した『本屋図鑑』なども好評で、今、大変注目されている出版社
の社長さんです。
今回は、去年の12月14日に「夏葉社」から発売された一冊『本屋会議』について
お話を伺いました。
☆『本屋会議』(夏葉社より、税別1700円にて発売中)
【島田潤一郎さんのオススメ本】
『胸の小箱』/浜田真理子(本の雑誌社より、税別1600円にて発売中)