終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <もずく雑煮>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

1月のテーマは、"雑煮"です。

お正月に余ったお餅を使った「雑煮」を紹介しましょう。


1月23日のお料理は・・・、『もずく雑煮』

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では、〈もずく雑煮〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・もずく(※味付きでないもの)50グラム

・あさつき           5本

・おろし生姜       小さじ1

・餅              4個

・水            500cc

・酒             10cc

・胡椒            少々

・片栗粉         大さじ1弱

・片栗粉を溶くための水  大さじ2

・淡口醤油          25cc

・出汁昆布        5センチ×5センチ

 〈ポイント〉淡口醤油の分量は、水の1/20

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■作り方

1)もずくは掃除し、熱湯にさっと湯通しして冷水に取り、水気を切る。

2)餅は焼いておく。

3)鍋に水、酒、淡口醤油、出汁昆布を合わせて火にかける。

4)沸騰したら1)を入れ、軽く煮て、2)を入れる。

5)片栗粉と水でとろみをつけて、器に盛る。

6)刻んだあさつきとおろし生姜を添え、好みで胡椒を振る。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

とろみがついて冷めません。

海藻が出汁にもなっているんですよ。

餅がないときは、煎餅やご飯でも合います。

 



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■お味見くにまる

もずく酢のもずくと違って、歯ごたえが変わりますね。

もずくの喉越しと餅の喉越しが合います!

餅抜きの"もずくとろみスープ"だけでもいけますよ。

 



なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、すっきりした味わいに仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

 

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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。 

 

来週もお楽しみに。