『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、関西遠征シリーズ
第2弾ということで、文化の薫り高い滋賀県の観光スポット・『近江八幡』を訪れた模様を
お送りしました。
「近江八幡」の駅に到着した一行は、出迎えてくださった今宵の宿となる「休暇村・近江
八幡」の山本さんと合流。あまりにも寒かったため、挨拶もそこそこに、さっそく「休暇村・
近江八幡」へとご案内いただくことに。そして、車に揺られることしばし、レイクビューの
素晴らしい宿「休暇村・近江八幡」へと到着。
琵琶湖の大きさや、琵琶湖に浮かぶ「沖島」という有人島のお話などを伺ったところで、
まずは、旅の疲れを癒すべく温泉へ!
もちろん内風呂も良いのですが、眺望が素晴らしい露天風呂は本当に最高です。
ちなみに、邦丸さん曰く、「とても優しいお湯だった」とのことです。
そして、お風呂を上がると、いよいよお待ちかねのディナータイムへ。
地酒での乾杯により酒宴の幕が上がると、ローストビーフを皮切りに・陶板焼き・すき焼き
・ビーフシチューなど、近江牛を使った料理が次々と登場!
もちろん、近江牛を使った料理以外にも、ブリの刺身や鯛の蕪蒸し・豆乳蒸しなどの
前菜も充実しています。
楽しい酒宴が終わると、旅の疲れもあってか、あっという間に床に就いてしまった一行。
翌日、まずは「休暇村・近江八幡」の中にある、日本でここだけだという宿泊施設内の
お肉屋さんを見学。
"朝のお肉屋さん探訪"を終えた一行は、「休暇村・近江八幡」と琵琶湖を後にし、
近江八幡市内の見学へ。
ボランティアガイドの武藤さんにご案内いただき、見どころたっぷりの「重要伝統的
建造物群保存地区」を見学しました。
そして、最後に豊臣秀次が開削したという「八幡堀」を見学して、
今回の「近江八幡探訪」を終えました。
次回は、「東京ドームシティ」にお邪魔する予定です。お楽しみに!