今日のゲストは、ブログ「クララの八百八町」やTwitterで東京や世界のいまを発信!落語の海外公演もプロデュースされているドイツ人のクララ・クレフトさんでした。
11月末からクリスマスまでヨーロッパ各地では「アドヴェント」と呼ばれるクリスマスの準備期間があり、街の広場にはこの季節を飾るクリスマス用品の市場が開かれます。
特にドイツのクリスマスマーケットは賑やかで、アメリカなどのクリスマスとはまた違った伝統文化が息づいています。
また、クララさんによりますと、もともとクリスツリーはドイツ発祥といわれ、電飾を飾るのは野暮!ロウソクを灯すのが正式なんだそう。そしてオーナメントは、子どもたちや家族の思い出の品々を飾るそうなんですよ。
写真は、ドイツのクリスマスのお菓子です。