『おもしろ人間国宝』では、落語家でタレントのヨネスケ師匠にお越しいただき、
空港の弁当「空弁」についてお話を伺いました。
2008年から駅弁・空弁に特化したブログを開始されたヨネスケ師匠は、
これまでに1000種類以上の駅弁と空弁を食べてこられたそうです。
今回は、そんなヨネスケ師匠に、これまで食べてきた空弁の中から、
オススメのモノをいくつかご紹介いただきました。
【ヨネスケ師匠オススメの空弁】
●羽田空港 日本エアポートデリカ:こだわりののり弁(1080円)
本当に一品一品が、こだわりで嬉しい。味は全てハイレベルで美味しい。
この値段でこの"こだわり"だと嬉しい。
●新千歳空港 札幌バルナバフーズ:帆立三昧(1050円)
帆立の味が染みている炊き込みごはんが美味しい。
いくらがちょっと塩辛く、いいアクセントになっている。
何といっても、帆立の甘露煮が最高に美味い。
●鹿児島空港 萬来:かごしま黒豚角煮弁当(1000円)
サツマイモを食べさせて育てたという、極上の黒豚を使った角煮が
めちゃめちゃ柔らかい。一口食べて「美味しい!」と納得できる一品。
●小松空港 舟楽:香箱蟹ちらし(1680円)※12月29日までの期間限定
蟹に甘味があって、みずみずしく適度な水気があり絶品。
内子・外子もそれぞれ味が違っていて最高。
今まで食べた空弁の中で、ダントツのナンバーワン!
【ヨネスケ師匠プロデュース空弁情報】
●羽田空港 日本エアポートデリカ:ヨネスケのこだわり天むす(650円)
打ち合わせと試食を重ね、5種類(えび・えび胡椒・ホタテ・とり・蓮根)の
具材を採用し、それぞれ飽きのこない違った味が楽しめる。
天むすの中に特製のジュレを閉じ込めて、従来にない新しい天むすの
スタイルを表現している。