『本屋さんへ行こう!』では、作家の有川浩さんにお越しいただきました。
有川浩さんは1972年、高知県のお生まれ。「塩の街」で電撃小説大賞の大賞を
受賞され2004年にデビュー。この「塩の街」と「空の中」「海の底」からなる自衛隊
三部作や、「図書館戦争」シリーズをはじめ、「阪急電車」、「フリーター、家を買う。」
「空飛ぶ広報室」、「県庁おもてなし課」、「三匹のおっさん」など、ドラマ・映画・アニメ
化された作品を数多く手掛けられています。また、作家として幅広い世代から支持を
集めると同時に、2013年3月には演劇ユニット「スカイロケット」を結成され、「旅猫
リポート」、「ヒア・カム・ザ・サン」の舞台化を自ら手掛けられるなど、幅広い分野で
ご活躍中です。
今回は、有川さんの最新長編小説『明日の子供たち』についてお話を伺いました。
☆有川浩さん 著書情報
『明日の子供たち』(幻冬舎より、税別1600円にて発売中)