■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
10月のテーマは、"あんかけ"です。
新米がおいしい時期ですので、ねっとりした新米にかけてもおいしい「あんかけ」をご紹介します。
10月31日のお料理は・・・、『帆立あんかけ』
では、〈帆立あんかけ〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
□あんを作るのに必要なもの
・水 200cc
・味醂 25cc
・淡口醤油 25cc
・出汁昆布 5センチ×5センチ
・削り節 5グラム
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ2
□あんかけの具材
・帆立 4個
・しめじ 1/2パック
・銀杏 適量
・柚子皮 適量
■作り方
1)水200cc、味醂25cc、淡口醤油25cc(8:1:1)、
出汁昆布、削り節を合わせて火にかけ、沸騰したら濾す。
2)帆立は手で6つくらいにほぐす。
3)しめじの石付きを取り、手でほぐし、帆立と一緒にザルに入れて、
熱湯にさっと浸し、霜降りする。
4)銀杏は殻をはずし、茹でて、薄皮をむく。
5)鍋に1)、2)、3)を入れて火にかける。
6)沸騰したら、4)を入れて、片栗粉と水(大さじ2)で
とろみをつける。
7)好みで、柚子皮を散らす。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
寒い夜に食べたら、ほっこりします。
うどん、そば、やきそば、パスタ・・・何にでも合います。
色が薄いから、味を邪魔しないいんです。
心地よい色は、味も良くなります。
■お味見くにまる
これがあれば、外食したくなくなる。
飲み屋さんの味ですよ。
柚子の香りがまたいい。
ホタテの甘みとシメジのアンサンブルが素晴らしい!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、いろんなバリエーションのあんかけを簡単においしく作ることができます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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次回もお楽しみに。