終わりよければ・・・(放送終了)

10月13日~10月17日の「ラジオバイオグラフィー5冊のアルバム」のゲストは、大塚範一さん

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10月13日 (月) 「大塚範一さんがアナウンサーになるまで」
今週のゲストはフリーアナウンサーの大塚範一さん。
これまでを振り返ると、貧しくとも楽しく育ってきました。という大塚範一さん。
少年時代は、ラジオから流れてくる相撲や野球中継をずっと聞いていたそうです。
当時、将来は弁護士になろうかと思っていた大塚範一さんでしたが、どうして、アナウンサーの道を歩む事になったのか、お話をお伺いしました。

10月14日 (火) 「NHKアナウンサー 大塚範一」
少年時代からスポーツ中継が好きで就職したNHKのスポーツアナウンサーとしてキャリアをスタートさせた大塚範一さん。
実は長いスポーツアナウンサー人生で、ある国際的なスポーツの祭典の中継を一度もやったことが無いのだそうです。
また、大塚範一さんがスポーツアナウンサー時代の印象深い思い出話をお聞きしました。

10月15日 (水) 「NHKからフジテレビの顔へ!」
スポーツアナウンサーとして、一番いい時期にオリンピックの中継が出来なかったり、
バラエティ番組ばかり割り当てられたりと、思い悩んでいたそうです。
そんな時、フジテレビから「めざましテレビ」の総合司会のオファーが大塚さんの元に舞い込みます。
フジテレビに移籍した頃のお話をお伺いしています。

10月16日 (木) 「大塚範一さんの闘病生活」
17年半、「めざましテレビ」を無欠勤だった大塚範一さん。
突然の病で入院することになり、「めざましテレビ」から降板することになります。
一時は病状が回復し、番組復帰目前でしたが、病状が悪化しまた病院生活に戻る事になります。
発病してからの闘病生活について、お話して下さいました。

10月17日 (金) 「大塚範一さんのプライベートと夢」
現在も独身でいらっしゃる大塚範一さん。
独り身でいる理由について、色々な噂があるのですが、真実はどうなのか、そこの所をお伺いしてみました。
またこれからの大塚範一さんの夢や野望についてもお聞きしています。

<プロフィール>
1948年東京都生まれ。1973年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、NHKに入局。高松、広島、名古屋の地方勤務を経て、1984年に東京に戻り「サンデースポーツスペシャル」「クイズ百点満点」などの司会やスポーツ実況を務める。1994年3月、NHK退局。同年4月よりフジテレビ「めざましテレビ」のメインキャスターを担当し、17年半、フジテレビの朝の顔として、お茶の間の人気を博す。2011年11月、急性リンパ性白血病を発症。2012年3月降板。11ヵ月の入院生活の後、10月に退院。2013年3月、新番組での復帰目前に再発、現在、治療に専念中。