今週のゲストはサンコンjr.さん。
「いろいろ考えたんですが、なんとザ・フーの新曲が
8年ぶりに発表されたので、
前回に引き続き、ザ・フーの『マキシマムR&B』について
僕なりの考えをお伝えしたくて...」
と、2ヶ月続けてのザ・フー特集!
ファースト・アルバムに入っている
「I Don't Mind」(オリジナルは、ジェームズ・ブラウン)
と
ライヴ・アット・リーズの名演奏
「Young Man's Blues」(オリジナルは、モーズ・アリソン)
を、
それぞれオリジナルと聞き比べるという趣向。
ザ・フーは音がデカいだけじゃない。
音楽性のなさを音量でゴマかすバンドも多いけど、
ザ・フーの場合は音のデカさもその表現の一手段となっている。
だからこその「マキシマムR&B」...というお話を、
実例を披露しつつわかりやすく伝えてくださいました!
ちなみにスタジオには、自作の「巨峰」をご持参いただきました。
ありがとうございました!