くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、
『日本航空メインテナンスセンター』を訪れた模様をお送りしました。
「日本航空メインテナンスセンター」に到着した一行は、まず施設内にある
「JALスカイミュージアム」を見学させていただくことに。
こちらには歴代のCAさんの制服などが展示されており、懐かしい思い出話に
花を咲かせていました(というより、伊藤アナが一人でしゃべり続けていました)
また、ボーイング777のビジネスクラスのシートなども展示されており、
実際に座らせていただきました。
続いて、同じく「スカイミュージアム」内にあるコクピットへ。
憧れのコクピットに邦丸さんは大興奮!
続いて、すべて50分の1スケールで展示されている歴代飛行機の模型を
眺めながら、JALの旅客機の歴史を辿りました。
数ある歴代旅客機の中でも、邦丸さんは特に「YS-11」に想いを馳せていました。
また、こちらにはビートルズが着た、あの有名な法被なども展示されています。
このあたりで「スカイミュージアム」の見学を終えた一行は、いよいよ巨大な格納庫へ!
ちなみに、こちらの格納庫は東京ドームのグラウンドがスッポリ入るぐらいの
広さなんだそうです。
また、この格納庫見学で邦丸さんは、ジェット機がジャッキアップされている
姿を見て興奮していました。
続いて、一行は整備場の片隅にさりげなく展示されている、日本に最初に導入された
ジェット旅客機「ダグラスDC-8 1号機『富士号』」を見学することに。
今回は、特別に中も見学させていただけることになり、まずはコクピットへ!
現在の旅客機に比べると、とてもアナログな感じがしました。
そして、コクピットに続いてはファーストクラス用のラウンジへ。
予想以上の豪華な設備にビックリしながら、旅客機の歴史を感じることができました!
次回は、この続きをお届け致します。お楽しみに!