急須でお茶が飲みたくなる季節。
今日は『≪静岡牧之原≫やぶ北深蒸し荒茶』のご紹介です。
荒茶は製茶工場で一次加工だけしたお茶で、熱を加える回数が少なく、
お茶の『生の旨み』がギュっと詰まっています。しかも、煎茶や茎茶に選別する前の
茶葉だから、お茶の風味を丸ごと味わえます。
更に、この時期のお茶は『蔵出し新茶』といって、春収穫した茶葉をじっくり
寝かせて熟成しているため、旨みが増しているんです。
「二煎目うまい!」と邦丸さん。
産地は日本有数のお茶の産地『静岡県・牧之原台地』。
『やぶ北』品種の茶葉を、強く深く蒸す『深蒸し』仕上げ。見た目は不揃いですが、
ふわっと広がる香りと、苦みや渋みが和らいでコクのある味わいがとってもおいしい
ですよ。お茶を淹れた時の緑色もとってもきれい!
メーカーは、静岡・菊川市にある、創業100年を超える≪丸松製茶場≫。
200gのアルミパック入りが8袋、合計1,6㎏!
詳しくは文化放送 福みみ倶楽部をご覧ください。
今日から、ショッピングは邦丸さんとパートナーさんの二人でお届けします。
秋からもどうぞよろしくお願い致します!