1950年生まれ。日本写真家協会会員の写真家で、
森林インストラクター。
2006年からは林野庁の「森林保護員」として
高尾山周辺の国有林のパトロールを行う。
今年の2月に1年を通して様々な姿を見せてくれる
高尾山の様子を克明に記した
「ぼくは高尾山の森林保護員」(1800円+税)を
こぶし書房から刊行。
高尾山は、8年間歩いていても新しい発見のある場所だそうです。
最近うれしかったのは「ベニバナヤマシャクヤク」に出会えたこと。
高尾山の春の魅力は「スミレ」。夏は「大空の入道雲」、秋は「紅葉」、
冬は「山頂からの景色」だそうです。
「安心安全の高尾山になるよう、ルールを守るよう
皆様のご協力をよろしくお願いいたします」とのことでした。