昭和8年、樺太生まれ。70歳で同居していた息子さんのお嫁さんで
料理研究家の小林まさみさんの調理アシスタントに。
まさみさんと一緒に雑誌やテレビに登場するうちに、
朗らかな人柄と笑顔で人気に。
座右の銘にあるように、家にある材料でササッと作れる酒の肴が得意で、
著書「まさるのつまみ」に続いて、6月にはKADOKAWAから
「小林まさるのカンタン!ごはん」を出版。
また、雑誌「きょうの料理」での連載も始める。
男の料理といえば大雑把なイメージがあるが、まさるさんの料理はシンプルで
とても繊細。このことについては、自分の生き方が出ているのかもとのこと。
「年だから...ということは止めて、好きなことを色々やってみよう!」
とのメッセージをいただきました。
まさる漬け、美味しかったですが...辛かったです...。