■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
9月のテーマは、"きんぴら"です。
新米のおいしい時期ですので、ごはんのおかずになって、作り置きができる「きんぴら」をご紹介します。
9月26日のお料理は・・・、『セロリとベーコンのきんぴら』
では、〈セロリとベーコンのきんぴら〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・セロリ 150グラム
・ベーコン 50グラム
・胡椒 少々
・サラダ油 大さじ1と1/2
・味醂 50cc
・酒 20cc
・淡口醤油 20cc
※味付けのポイントは、味醂50:酒20:淡口醤油20。
※具材のバランスは、野菜(今回はセロリ)150グラムに対して、
動物性の食材(ベーコン)が50グラム。3:1。
■作り方
1)セロリの筋を取り、斜めに1センチ幅に切る。
2)ベーコンは3センチに切る。
3)フライパンに油を熱し、セロリを炒めて、透明になったら
味醂、酒、淡口醤油を入れて煮詰める。
4)仕上がりにベーコンをからめ、胡椒をふる。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
ベーコンは加工食品なので、霜降りしなくていい。
セロリ以外にも、切り干し大根、さつまいも、かぼちゃ、ピーマン、たくあん、こんにゃくでも作ることができます。
■お味見くにまる
セロリのシャキシャキの歯ごたえがいい。
温かいご飯に合います!
歯ごたえの良さが、きんぴらの美味しさなんですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油があれば、いろいろなバリエーションのきんぴらを作ることができます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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次回もお楽しみに。