終わりよければ・・・(放送終了)

『浅草の舞台衣装の店「カナメ」と、そこを取り巻く人々』を徹底レポート!

『くにまるレポーターズ』では、毎月第4木曜日のレギュラーレポーター、

落語家の鈴々舎馬るこさんが登場!

 

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今回は、浅草にある舞台衣装を扱うお店「カナメ」と、その「カナメ」を取り巻く

人々について徹底レポートしてくれました。

 

「浅草演芸ホール」のある六区から、浅草公会堂に向かう一本の路地があり、

そこを歩くと左側に一間間口ほどの屋台みたいなお店がずらりと並んでおり、

外国人向けのお土産の刀や、ちょんまげなどをごちゃごちゃ置いているお店、

ちょっと派手目な着物を売っている店などがあります。そして、それらのお店

の中の一軒、赤青黄紫白黒ピンクといった原色を使用したスーツが、ずらっと

吊るしてある、ひときわ異彩を放っているお店が「カナメ」です。

 

ちなみに、落語家以外に"副業"としてリングアナもしているという馬るこさんも、

リングアナ用の衣装として真っ白なスーツを「カナメ」で購入したそうです。

 

今回は、そんな「カナメ」を経営されているご主人のほか、「カナメ」をご贔屓に

しているお客様の中から、演歌歌手の六本木ヒロシさんや、寅さんモノマネで

知られる野口寅次郎さん、ご夫婦でタクシードライバーをされており、奥さんが

作詞した歌をご主人が歌い、自主制作CDまで発売されているという三浦さん

ご夫妻にお話を伺ってきた模様をレポートしてくれました。