『本屋さんへ行こう!』では、タレントで放送作家のアル北郷さんに
お越しいただきました。
アル北郷さんは1971年、東京都北区のお生まれ。1995年に25歳でタレントの
ビートたけしさんに弟子入りされると、弟子入り2日目より浅草キッドの水道橋博士
さんの自宅に3年間に渡って居候。お笑い芸人、コラムニスト、ザ・ビートニクス座長
など多方面で活動され、数多くの映画・テレビ番組・お笑いライブなどに出演されて
います。これまでに出演された主な映画作品としては、『HANA-BI』『ニンゲン合格』
『菊次郎の夏』『BROTHER』『座頭市』などがあり、また、テレビ番組ではフジテレビ
『足立区のたけし、世界の北野』、テレビ朝日『朝までたけし軍団』『ビートたけしの
TVタックル』などにご出演されているほか、放送作家としてもご活躍中です。
今回は、そんなアル北郷さんが、師匠であるビートたけしさんの私生活や考えなどを
一冊にまとめられたご著書『たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録』
についてお話を伺いました。
☆アル北郷さん 著書情報
『たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録』
(徳間書店より、税別1000円にて発売中)