■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
8月のテーマは、"夏のじゃがいも料理"です。
新じゃがは、春~初夏が旬ですが、この時期、夏場に穫れるじゃがいもが多く出回っています。そこで、旬のじゃがいもを使った料理ご紹介します。
8月15日のお料理は・・・、『牛肉じゃが』
では、〈牛肉じゃが〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・じゃがいも 150グラム
・たまねぎ 100グラム
・白滝 100グラム
・サラダ油 大さじ1
・牛肉(バラ) 150グラム
・水 300cc
・淡口醤油 40cc
・味醂 40cc
・砂糖 大さじ1(9グラム)
・きぬさや 6枚
■作り方
1)じゃがいもを1.5センチ角に切る。
2)たまねぎは、1.5センチのクシ形に切る。
3)白滝はたっぷりの水で、水から茹でてザルに取り
10センチに切っておく。
4)牛肉は熱湯に浸し、表面が白くなったら水に取り、
軽く洗って水気を切る。
5)鍋を熱し、サラダ油を入れ、1)2)を入れて炒める。
6)じゃがいもが透明になってきたら、3)を入れて炒め、
水300CC、淡口醤油、味醂、砂糖を入れて煮ていく。
7)じゃがいもに火が通ったら牛肉を入れ、手早くからめて
さっと煮る。
8)7)を器に盛り、茹でたきぬさやを盛る。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
色も品があっていい。
きぬさやを飾ることで器が爽やかになります。
夏なので、さっぱりした肉じゃがが好まれるのではないでしょうか。
牛肉は霜降りにすると雑味が取れます。
また、旨味を残すために一番最後に入れてください。
■お味見くにまる
香りでノックアウトされました。
じゃがいもと牛肉の"あっさり煮物"という感じ。
今までの肉じゃがは何だったのでしょう・・・?
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、出来上がった料理が鮮やかで美しい。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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次回もお楽しみに。