今週は中村真理さんをお迎えして、
「ちょっと恥ずかしい曲」のセレクションをお送りしました。
お送りした曲は...
・アンダーカヴァー・エンジェル/アラン・オデイ
1977年のナンバーワン・ヒット。
1番から3番まで、ほとんど歌詞は同じなんだけど、
それぞれ視点が変わっている。ソングライティングの妙をお楽しみください!
どこが恥ずかしいのかと言うと...
「一人さびしく主人公が寝てたら、その脇に夢の美女が立っていて、
それからベッドの中で...」
・恋のバン・シャガ・ラン/シルヴァー
邦丸さんも大好きなおバカ・ヒット曲。
かかっている間、ずっと大声で歌ってました。
「情けない歌なんです。
男が一生懸命女の子を口説いてるんだけど、
これは一夜限りなんかじゃない、真実の愛なんだよ...って、
なんとか連れ込もうとする...」
・センターフォールド(堕ちた天使)/J・ガイルズ・バンド
どうやっても手が届かない、高嶺の花にしか見えなかった女の子が
エッチな雑誌の真ん中の折り込みピンナップに出てる!(センターフォールド)。
「ま、よくある話ですね」(邦丸)
・ミスター・ロボット/styx
とにかく冒頭の日本語がすべて!