本日のゲストは、ネパールと日本の架け橋!ネパール政府公式通訳者で国際交流の研究者のジギャン・クマル・タパさんでした。
ヒマラヤなどの大自然とブッダの生誕地「ルンビニ」や街自体が世界文化遺産のカトマンズなど神秘の文化と歴史をもつネパールの文化をタパさんに教えてもらいましたよ。
ネパールの交通事情はバスが中心。いつも満員なので、座っている人の足元やひざの上は乗客の共有スペースなんだそうです。赤ちゃんを抱いたお母さんがいれば、座っている乗客が赤ちゃんを預かります。また、新聞を読んでいる人がいると、読んでないページをみんなで回し読み。日本のように折畳んで他人に見せないなんてことはないそうです。
それからネパールの人々の入浴は、シャワーがメインでバスタブに入る習慣はないそうです。
ただ、最近のお金持ちの間では自宅のバスルームにバスタブを作ることが流行しているそうなんです。でも、見栄だけでバスタブに入ることはないそうですよ。
そして報道へ移動する涙子さんへ、タパさんが素敵なストールをプレゼントしてくれましたよ。
お知らせ:日本最大の「ネパールフェスティバル」が、9月20日(土)21日(日)東京・上野公園で開催されますよ。