『くにまるレポーターズ』では、毎月第4木曜日のレギュラーレポーター、
落語家の鈴々舎馬るこさんが登場!
今回は、知っているようで知らない「ボリショイサーカス」の魅力や裏側などを
徹底レポートしてくれました。
初めての来日から56年という長い歴史がある「ボリショイサーカス」ですが、
実は「ボリショイサーカス」という名称は、ロシアには存在しないそうです。
ちなみに、「ボリショイ」とはロシア語で「大きい」という意味で、それぞれの
サーカスの花形スターが集まって、巡業に出る時に使う名称なのだとか。
また、ロシアでは国策で音楽、バレエ、サーカスを何世代も養成しており、
人間も動物も先祖代々同じ伝統芸をやっているそうで、わざわざアフリカ
から捕まえてきて、動物に無理矢理芸を仕込んでいるというわけではない
そうです。つまり、動物たちはサーカスで生まれ、サーカスで育つのだとか。
また、熊が人間の娘に惚れて照れたり、他の熊から花束をもらって渡したり、
ダンスをしたり、オートバイに乗ったり・・・と、あまりにも演技がうますぎるため、
休憩中や終演後のロビーでは「あの着ぐるみはよくできている。あれは本物の
毛を使っている」と本気でお孫さんに説明するお爺さんが続出するそうです。
そのため、人間が中に入っていると信じて疑わない子どもたちもいるそうです。