『おもしろ人間国宝』では、"絵みやげスタ"(80年代観光地イラストおみやげ
コレクター)の山下院長さんにご出演いただきました。
1980年代後半、ご自身が小学生の時に、お土産屋さんで売られている
ファンシーキーホルダーを買い始め、その後、中学生になって全て捨てた
という山下院長さん。しかし、2008年から再び80年代のお土産屋さんで
売られていたファンシーイラストグッズを、キーホルダーを中心に集め始め、
これまでに1000種類以上収集されているそうです。
ちなみに、2008年から再び集め始めたのは、かつてはどこの観光地にも
あったファンシーキーホルダーが、瞬く間になくなっており、情報化社会の
中で、その文化が消えていってしまうと感じたのがキッカケだったそうです。
そんな山下院長さんが今、出会うと嬉しくなるファンシーキーホルダーは、
「ラメが入っているもの」「地名がローマ字表記になっているもの」「形が
星・月・リボンなど」「ツッコミどころがあるもの」などだそうです。