『本屋さんへ行こう!』では、作家で中国古典研究家の守屋淳さんに
お越し頂きました。
守屋淳さんは1965年、東京都のお生まれ。早稲田大学の第一文学部をご卒業後、
大手書店勤務を経て、現在は中国古典、主に『孫子』『論語』『荘子』『三国志』などの
知恵を現代にどのように活かすかをテーマとした執筆や、企業での研修・講演などを
行われています。これまでに、『現代語訳 論語と算盤(そろばん)』、『ビジネス教養
としての「論語」入門』などのご著書をお持ちです。
今回は、そんな守屋淳さんが今年の1月に出版され、ご自身の予想を上回る好調な
売れ行きだという『最高の戦略教科書 孫子』についてお話を伺いました。
☆守屋淳さん 著書情報
『最高の戦略教科書 孫子』
(日本経済新聞出版社より、税別1800円にて発売中)