終わりよければ・・・(放送終了)

7月14日~7月18日の「ラジオバイオグラフィー 5冊のアルバム」のゲストは、武井壮さん

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7月14日(月)「百獣の王の少年時代。」
負けず嫌いで勉強もスポーツも一番だった少年時代。
小学2年生の時に、「かけっこ」で負けそうになった事から、学校までの通学路がトレーニングの場所へと激変します。この頃から「疲れ」について、興味が湧き勉強したそうです。
何でも研究していたという少年時代についてお話をお聴きしました。

7月15日(火)「百獣の王、陸上を始める。」
武井壮さん、大学で陸上の十種競技で日本チャンピオンになるのですが、最初はプロ野球選手を目指していたので武井さんは、陸上部の事を「スパッツがダサい!」とバカにしていたそうです。
では、そんな武井壮さんがなぜ陸上部に入ったのか、お話をお聴きしました。

7月16日(水)「百獣の王、ゴルフを始める。」
陸上の十種競技で日本の頂点にたった武井壮さん。
突然、プロゴルファーを目指し始めます。その動機には、ゴルフ界のスーパースターの姿がありました。しかし、まったくゴルフ経験がゼロだった武井さんが起こした行動とは...。
プロゴルファーを目指した武井壮さんのエピソードをお聴きしました。

7月17日(木)「百獣の王の目覚め。」
ゴルファーとして、アメリカで活動をしていた武井壮さん。
ある日、自分の姿を見てダイエットを始めた時に出会ったある動物が、現在の「百獣の王・武井壮」が誕生したキッカケなんだそうです。
「百獣の王・武井壮」が誕生するまでのお話です。

7月18日(金)「百獣の王からのメッセージ」
今では街に出て、「百獣の王は?」という質問をするとライオンよりも、「武井壮」という答えが出始める様になった(?)という武井壮さん。
百獣の王を目指したのは、動物を倒す為ではなく、ある別の目的があって百獣の王を目指したのだそうです。
今日は、百獣の王からラジオをお聴きのみなさんへ、聞いてほしいメッセージがあるそうです。

<プロフィール>
陸上競技・十種競技の元日本チャンピオン。 十種競技で数々の国内タイトルを獲得し(十種競技の100mのベスト10秒54は今も破られない十種競技においての日本最高記録)、独自の『パーフェクトボディーコントロール』理論をもって、ゴルフ・野球・ボクシング・陸上・柔道などさまざまなスポーツにチャレンジし続け、いまもなお、地上最強の百獣の王をめざして日夜トレーニングをつづけている。アスリートチーム「EARTHLETES」代表。