終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <雑魚汁>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

6月のテーマは、"夏の汁"です。

暑くなってきましたから、冷たい汁はいかがでしょう。

ヒガシマル醤油を使えば、簡単にできます。

 

6月13日のお料理は・・・、雑魚汁』

ヒガシマル_20140527_0096.jpg 

では、雑魚汁の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・きゅうり        1本

 ・桜海老 乾燥の場合  10グラム

      釜揚げの場合 30グラム

 ・ちりめんじゃこ    15グラム

 ・大葉          3枚

 ・絹ごし豆腐      50グラム

 ・炒り白ごま    大さじ1

 ・淡口醤油     小さじ2(10cc)

 ・出汁        300cc

   ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

    かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

    出汁昆布を1分間浸して濾すだけ。

 ・塩          少々

ヒガシマル_20140527_0148.jpg 

■作り方

 1)薄めの小口切りにしたきゅうりを、軽く塩もみをして10分程度置き、

   水洗いしてふきんで水気をとる。

 2)桜海老とちりめんじゃこを、別々にフライパンで軽く炒る。

 3)器に出汁と淡口醤油を入れて合わせる。

 4)3)に1)、絹ごし豆腐、2)の桜海老を入れる。

   この時、絹ごし豆腐は手で崩しながら入れていく。

 5)最後に、炒り白ごまと2)のちりめんじゃこを入れ、

   大葉を手でちぎりって盛る。

 

ヒガシマル_20140527_0146.jpg

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

豆腐は手で崩したほうが美味しくなります。

素麺を添えるときは、淡口醤油を少し多めにするとよい。

 






ヒガシマル_20140527_0142.jpg


■お味見くにまる

桜海老とじゃこの食感が面白い。

爽やか!

 








なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、素材の味を引き出してくれます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

ヒガシマル_20140527_0139.jpg

 

コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。