『おもしろ人間国宝』では、「ホテル評論家」の瀧澤信秋さんに
ご出演いただきました。
瀧澤さんは経営コンサルタントとしてご活躍される中、2000年頃から出張で
全国各地のホテルへ宿泊するようになり、訪れたホテルの宿泊レポートを書き
始めたそうです。以降、毎年年間150泊から200泊ほど宿泊されているそうで、
更に、今年は「2014年365日365ホテル」と題し、北海道から沖縄まで毎日
違うホテルに泊まる生活をされています。また、今年の4月には著書「ホテルに
騙されるな!プロが教える絶対失敗しない選び方」を発売されました。
そんな瀧澤さんは、多くのホテルに泊まることで、良いホテルの傾向がわかって
きたそうで、「最近の流行であるデュベスタイルのベッドメイキングをやっている」
「昔ながらのビニールのモノではなく、お持ち帰りできるモノかウォッシャブルの
スリッパを使っている」 「空気清浄器や加湿器がある」という3つをやっている
ホテルは、良いホテルが多いのだとか。
また、これまで泊まった数多くのホテルの中から、特にオススメのホテルとして、
全室に高級マッサージチェアが付いている他、朝食ブッフェも秀逸だという「ホテル
・ココグラン 高崎(群馬県高崎市)」、朝食だけではなく夕食まで無料で付いてくる
という「ABホテル 三河安城南館(愛知県安城市)」などを挙げてくださいました。