終わりよければ・・・(放送終了)

『月例復興報告&気仙沼の漁業事情』

『くにまるレポーターズ』では、お馴染み、移動型メディア・エディターで、

ブルーイッシュメディアのエディターの山本ケイゾーさんにレポーターとして

ご登場いただきました。

 

ケイゾーさん(140508).jpg

 

今回は、東日本大震災から丸3年を迎えたのを機に、先月からお送りしている、

「ほぼ国道45号線を仙台空港から宮古まで350キロを歩く」の第2弾ということで、

「BRTと宿泊事情に被災地の旅行インフラの変化を見る」というテーマでレポート

していただきました。

 

ちなみに、今回は5月2日~4日にかけて南三陸町から沿岸部を、国道45号線と

JR気仙沼線に沿って気仙沼市まで北上した、移動距離約43キロほどの行程を

振り返りながら、山本ケイゾーさんの目線で被災地の現状を伝えてもらいました。

 

また、コーナーの後半では、仙台を拠点にしながら主に東北地方の漁業について

取材されている、漁業ジャーナリストの菊地正宏さんにお電話をつなぎ、「現在の

気仙沼の漁業事情」などを中心にレポートしていただきました。