『くにまるレポーターズ』では、お馴染み、移動型メディア・エディターで、
ブルーイッシュメディアのエディターの山本ケイゾーさんにレポーターとして
ご登場いただきました。
今回は、東日本大震災から丸3年を迎えたのを機に、先月からお送りしている、
「ほぼ国道45号線を仙台空港から宮古まで350キロを歩く」の第2弾ということで、
「BRTと宿泊事情に被災地の旅行インフラの変化を見る」というテーマでレポート
していただきました。
ちなみに、今回は5月2日~4日にかけて南三陸町から沿岸部を、国道45号線と
JR気仙沼線に沿って気仙沼市まで北上した、移動距離約43キロほどの行程を
振り返りながら、山本ケイゾーさんの目線で被災地の現状を伝えてもらいました。
また、コーナーの後半では、仙台を拠点にしながら主に東北地方の漁業について
取材されている、漁業ジャーナリストの菊地正宏さんにお電話をつなぎ、「現在の
気仙沼の漁業事情」などを中心にレポートしていただきました。