■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
5月のテーマは、"初夏のご飯"です。
ヒガシマル醤油があれば、初夏の緑をごはんで美しく表現できますし、なんといっても簡単でおいしい!
5月9日のお料理は・・・、『鶏ひき肉と青菜のご飯』
では、〈鶏ひき肉と青菜のご飯〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・米 2合
・鶏ひき肉 100グラム
・青菜 40グラム
※小松菜なら1株、ほうれん草なら1/2束
・水 300cc
・淡口醤油 30cc
・酒 30cc
(水:淡口醤油:酒=10:1:1)
■作り方
1)米は水で洗い15分浸水させて、
ザルに上げて15分水気を切っておく。
(トータルで30分置く)
2)青菜は熱湯で茹で、冷水に取り、水気を絞り、
細かく刻んでおく。
3)鶏ひき肉をザルに入れて、熱湯にさっとくぐらせ、
霜降りをして、水気を切っておく。
(霜降りすることでアクが抜ける)
4)炊飯器に、米と水300cc、淡口醤油30cc、
酒30ccを入れて、早炊きモードで炊く。
蒸らしの時に、3)を加えて、5分蒸らす。
5)仕上げに2)を加え、ざっくりと混ぜ合わせて、器に盛る。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
ふんわりした肉の味で、ご飯をコーティングしてあげる。
胡椒、七味を加えると、ワンランク上の味になります。
■お味見くにまる
鳥の出汁がこんなに出てくるとは!?
鶏挽き肉と青菜で充分だ!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、初夏の緑を美しく表現できます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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次回もお楽しみに。