終わりよければ・・・(放送終了)

5月28日 祝!交流戦開催 歌うインターリーグ

プロ野球交流戦たけなわ! ということで、
連日東京ドームに通い詰めている萩原健太さんが
「これは交流戦ネタしかない!」と、渾身の選曲。

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「普段は別々に活動している大物2組が、
 臨時に組んだデュエット」という縛りで、
以下の4曲をお送りしました。

★アイム・ゴナ・メイク・ユー・ラヴ・ミーアイム・ゴナ・メイク・ユー・ラヴ・ミー
ダイアナ・ロス&シュープリームス&テンプテーションズ(1968)
大ヒットを飛ばしまくっていた絶頂期の大物2組、夢のコラボ。
とにかくゴージャス!

★Stumblin' in(メロウなふたり)/スージー・クアトロ&クリス・ノーマン(1979)
スージーを何とかアメリカで売ろうと、
こんなAORの路線でスモーキーのクリスと組ませ、
狙い通りに大ヒット。でもこの邦題は...
「最近、スージー・クアトロ、誰も頼んでないのに、
 また裸に皮ツナギ着てベース弾いてます」(健太)

★I Think It's Gonna Work Out Fine
(ふたりのロックンロール)/リンダ・ロンシュタット&ジェイムズ・テイラー(1982)
ホンワカした雰囲気で、アイク&ティナのヒットをカバー。
それにしても、この邦題も...

★メドレー 小さな願い~恋はフェニックス/グレン・キャンベル&アン・マレー(1971)
これは見事。メロディーも歌詞もシンクロしてる。
ジミー・ウエッブとバート・バカラックの異種交流戦でもあります(健太)