終わりよければ・・・(放送終了)

『下高井戸・日本大学文理学部』(前編)

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサー、そして、

スペシャルゲストの小谷実可子さんと一緒に、小谷さんの母校・日本大学

文理学部のある『下高井戸』を訪れた模様をお送りしました。

 

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今回、卒業以来25年ぶりに下高井戸にやってきたという小谷実可子さん。

下高井戸駅に到着した途端、駅舎や街並みの変貌ぶりに驚いていました。

 

まずは、かつて小谷さんが通い詰めたというラーメン屋さん「木八」を探すこと

になったのですが、なんと3月に閉店してしまったことが判明。 残念ながら、

思い出の味を久しぶりに楽しむことはできませんでした。

 

「木八」の閉店に間に合わなかった無念さを覚えつつ、下高井戸の商店街を

歩いていくと、今度は美味しそうな「鯛焼き屋さん」を発見。こちらは、1階が

「鯛焼き屋さん」で、1階奥と2階・3階が居酒屋になっている「たつみ」という

お店で、日大文理学部の学生なら一度は訪れるという程、日大文理学部生

御用達のお店なんだそうです。ちなみに、もちろん小谷さんも日大生時代に

訪れたことがあるそうです。

 

居酒屋でもあるということで、このまま腰を落ち着けて恒例の"修行"に突入

したいところでしたが、まだ開店まで2時間以上もあるので、今回の目的地

である小谷さんの母校「日本大学文理学部」へと向かうことになりました。

 

正門付近で、たまたま出会った和歌山から出て来たという初々しい新入生に

インタビューした後、一行は小谷さんのキャンパス生活における思い出の味

だという「唐揚げ弁当」を探すことに。

 

小谷さんの微かな記憶だけを頼りに「唐揚げ弁当」を探索していったのですが、

さすがに25年も経てばキャンパス内も変わっており、なかなか巡り合うことは

できませんでした。しかも、既に営業時間が終了しているところばかりで・・・。

 

そんな中、小谷さんも利用していたという運動施設を見学させてもらうことに。

プールやアリーナを見学させて頂いたのですが、さすがの規模に一同ビックリ

していました。

 

続いては、小谷さんが授業を受けていたという1号館を見学。この1号館は、

なんと1937年落成という歴史ある建築物で、建て替えが進むキャンパスの

中では、数少ない小谷さんの思い出が残る校舎でした。

 

こうして文理学部の構内を彷徨っているうち、ようやく営業中のカフェテリアを

発見!残念ながら「唐揚げ弁当」はありませんでしたが、「唐揚げ定食」が

あったため、それを注文してみることに。

 

そして、いよいよ念願の「唐揚げ」と対面・・・という展開になる訳ですが、

この続きは、また来週お届けします。お楽しみに!