終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <もずく汁> <はまぐりの炊き込みご飯>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

4月のテーマは、"春の汁"です。

ヒガシマル醤油があれば、とっても簡単に春の食材を使った汁物が作れます。

 

4月11日のお料理は・・・、『もずく汁』と『はまぐりの炊き込みご飯』

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まずは、〈もずく汁〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・生もずく   100グラム

 ・ニラ       4本

 ・出汁     300cc

   ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

    かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

    出汁昆布を1分間入れて濾すだけ。

 ・淡口醤油  小さじ1強(6~7ccくらい)

 ・酒     小さじ1(5cc)

■作り方

 1)もずくは5センチの長さに切る。

 2)ニラは4センチの長さに切る。

 3)出汁と1)を入れ、煮立ったら2)と淡口醤油、酒を入れ、

   さらに煮立ったら完成。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

生もずくがなければ、塩もずくの塩抜きをしたものでもよい。

海藻からは出汁がでるので、旨味をきかせるともずくの味が消えてしまう。

 

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そして、〈はまぐりの炊き込みご飯〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・米        2合

 ・はまぐり   370グラム(4つくらい)

 ・水      350cc

 ・長ねぎ    1/2本

 ・淡口醤油  大さじ2

 ・木の芽      8枚

■作り方

 1)米は洗って水に15分浸してからざるに上げ、15分おく。

 2)はまぐりは殻のまま水の中でこすり洗いする。

 3)長ねぎは粗みじんに切る。

 4)鍋に分量の水と1)を入れて火にかけ、

   口が開いたらざるに上げて汁を濾す。

 5)4)のはまぐりは殻から実を外す。

 6)土鍋に米、4)のはまぐりの汁、淡口醤油を入れ、ふたをして強火で7分煮る。

 7)7分経ったらさっとかき混ぜてふたをし、弱めの中火で7分火にかける。

   さらに弱火にして7分火にかける。

 8)米肌が見えてきたら、5)を入れてごく弱火にして5分火にかける。

 9)火をとめて5分蒸らし、3)と木の芽を散らす。

 

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

炊飯器の場合は「早炊き」で。

ご飯が炊けてからはまぐりをのせます。

はまぐりがなければ、あさりでもよい。

 

 

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■お味見くにまる

もずく汁は簡単だけどうまい!

もずくとニラの相性が、こんなにいいとは!!

はまぐりの炊き込みご飯は、はまぐりの甘みがなんとも言えません。

日本の春、\(^o^)/万歳。

 

 





なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、汁もごはんも美しく仕上がります。

小さじ1強の淡口醤油で、簡単でおいしい汁が作れます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。 

 

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番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。