■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
3月のテーマは、"3・2・1で作るきんぴら"です。
淡口醤油、酒、砂糖を3:2:1の割合で入れるだけで、簡単にきんぴらが作れます。
3月28日のお料理は・・・、『さつまいもとじゃこのきんぴら』
では、〈さつまいもとじゃこのきんぴら〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・さつまいも 200グラム
・ちりめんじゃこ 60グラム
・いり白ごま 大さじ2
・サラダ油 小さじ1
【合わせ調味料】
・淡口醤油 大さじ3(45cc)
・酒 大さじ2(30cc)
・砂糖 大さじ1( 9グラム)
■作り方
1)さつまいもは、4センチの長さに切って、1センチ角に切る。
水にさらして、水気をきる。
2)フライパンにサラダ油を中火で熱し、1)を炒める。
3)さつまいもに透明感がでてきたら、淡口醤油、酒、砂糖を合わせた
調味料とじゃこを加えて強火にし、汁気がなくなるまで手早く炒め煮にする。
4)仕上がり際にごまを加えて絡める。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
ちりめんじゃこが水分を吸い過ぎると、ぶよぶよになって美味しくない。
バリエーションを増やすには、カリフラワー、ブロッコリー、ゴボウ、ネギなどと合わせてもよい。
■お味見くにまる
じゃこの塩分とさつまいもの甘さのバランスが絶妙!
じゃことさつまいもって、こんなに合うんですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油、酒、砂糖を3:2:1と覚えておくだけで、いろんなバリエーションのきんぴらを作ることができます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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次回もお楽しみに。