■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
3月のテーマは、"3・2・1で作るきんぴら"です。
淡口醤油、酒、砂糖を3:2:1の割合で入れるだけで、簡単にきんぴらが作れます。
3月7日のお料理は・・・、『じゃがいもとベーコンのきんぴら』
では、〈じゃがいもとベーコンのきんぴら〉の作り方です。※2人分
■用意するもの
・じゃがいも 200グラム
・ベーコン 100グラム
・絹さや 8枚
・サラダ油 大さじ1
【合わせ調味料】
・淡口醤油 大さじ3(45cc)
・酒 大さじ2(30cc)
・砂糖 大さじ1( 9グラム)
■作り方
1)じゃがいもは皮をむき、拍子切りにする。
水にさらしてアクを抜いたら、水気をふき取る。
※直前に切って、さっと洗う。
2)ベーコンはひと口大に切り、熱湯をかけて霜降りする。
3)絹さやは、ゆでて斜め半分に切る。
4)鍋にサラダ油をひいて、1)を炒める。
じゃがいもに透明感がでてきたら2)を入れる。
5)4)に淡口醤油、酒、砂糖を合わせた調味料を加えて煮ていく。
6)煮汁が少し残るくらいで火を止める。
7)3)を加えて混ぜ合わせたら出来上がり。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
じゃがいものの替わりにさつまいも、ベーコンの替わりに豚バラでも美味しい。
できあがったきんぴらにパスタを混ぜても美味しくいただけます。
淡口醤油3、酒2、砂糖1の「合わせ調味料」は、ペットボトルに入れて冷蔵庫にストックしておけば、さっと作れます。
■お味見くにまる
ベーコンだけど和風です。
じゃがいもの硬さが心地よい歯ごたえ。
コショウやカレー粉を混ぜてもいいですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だと、色が真っ黒にならずに澄んだ色が出せます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆
『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、
うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、
『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本を
セットにしてプレゼントします。
番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!
〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。
コチラからもご応募できます。
次回もお楽しみに。