終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <豆腐卵とじ丼>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。


2月のテーマは、"簡単!豆腐料理"です。

料理の中で、豆腐は雪に見立てることもあるので、この時期にぴったりかと思います。

 

2月28日のお料理は・・・、『豆腐卵とじ丼』

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では、〈豆腐卵とじ丼〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・豆腐    1/2丁(120グラム)

   ※木綿でも絹ごしでもどちらでも良い

 ・長ねぎ   1/2本

 ・卵   1と1/2個(小さいものなら2個)

 ・三つ葉     適量

 ・出汁    120cc

   ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

    かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

    出汁昆布を浸し1分間入れて濾す。

 ・淡口醤油 大さじ1(15cc)

 ・味醂   大さじ1(15cc)

   ※出汁と淡口醤油と味醂の割合は、8:1:1

 ・胡椒      適量

 ・焼き海苔    適量

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■作り方

 1)豆腐はひと口大に切る。

 2)長ねぎは斜めに薄切りにする。

 3)三つ葉はざく切りにする。

 4)鍋(もしくは、小さなフライパン)に1)と2)を入れる。

 5)4)に、出汁、淡口醤油、味醂を合わせたものを注いで火にかける。

 6)中火で豆腐、長ねぎに火が通るまで煮立たせる。

 7)鍋に割りほぐした卵を半分の量だけ加える。

   半熟状になったら、残り半分の卵を流し入れる。

 8)さらに半熟状になったら、三つ葉を散らして火を止める。

 9)ふたをして熱を通し、胡椒をふる。

10)器にごはんを盛り、ちぎった焼き海苔を散らして9)をのせる。

    ※焼き海苔は、ごはんの上でも、卵とじの上でもお好みで散らす。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

卵の黄色、三つ葉の緑が初春を思わせます。

 

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■お味見くにまる

豆腐が卵とじにしただけで、こんなにごちそうになるとは!!

今月の4つの料理で、豆腐の底力に感服いたしました。

温かいお料理は、心の滋養になりますね。







 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

卵の色が美しく仕上がり、味がくどくないので、何杯でもおかわりできます!


旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。