終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <みぞれ鍋>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2月のテーマは、"簡単!豆腐料理"です。

料理の中で、豆腐は雪に見立てることもあるので、この時期にぴったりかと思います。

 

2月7日のお料理は・・・、『みぞれ鍋』

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では、〈みぞれ鍋〉の作り方です。※2人分

■用意するもの

 ・大根    1/2本(300グラム)

 ・卵白      2個分

 ・豆腐      1丁(木綿でも絹ごしでもどちらでも良い)

 ・長ねぎ     1本

 ・柚子皮     適量(みじん切り)

 ・出汁   1000cc

   ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

    かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の

    出汁昆布を1分間入れて濾す。これを2回繰り返す。

   ※1000ccを一度に作りたい場合は、

    800ccの水を鍋に入れて沸騰させる。

    沸騰したら、200ccの水を入れて80℃にし、

    かつおぶし10グラムに8センチ~10センチの出汁昆布を

    入れて1分間置く。

 ・昆布      6センチ×6センチ

 ・淡口醤油 大さじ1(15cc)

 ・塩    小さじ1( 5グラム)

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■作り方

 1)大根はフードプロセッサーで細かくしてザルに上げ

   熱湯に浸してから、水で洗い、手でぎゅっと絞る。

   (絞ると大根おろしは200グラム程度になる。)

     ※なぜ水で洗って、湯に通すの?

      ⇒煮込んでもくさみが出にくく、スッキリとした

       味わいになる。

     ※フードプロセッサーではなく、おろし金じゃダメなの?

      ⇒おろし金だと、くさみがでてしまう。

 2)1)に、卵白を布で濾したものと、粗めにみじん切りしたねぎを混ぜる。

 3)鍋に出汁と昆布と淡口醤油と塩を入れて火にかける。

   ひと煮立ちさせたら、豆腐を手で崩しながら入れる。

 4)3)をさらにひと煮立ちさせたら、2)をフワっと入れていく。

 5)仕上げに柚子皮を散らす。


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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

卵白を入れることで、ふわふわした見た目で、やさしい味になる。

残した卵黄を濾して入れ、半熟にしてもいい。

出汁がないときは、ポン酢でも良い。

 

 





■お味見くにまる

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淡雪という言葉がピッタリのお料理。

ふわふわ感がたまらない。

柚子、ねぎ、出汁の香りが相まって食欲をそそります。

汁を残しておじやにしたい。

 






なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、すっきりした味わいに仕上がります。


旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。


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〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。