今週のゲストは、初登場!
洋楽黄金時代のファン必読副読本「ミュージック・ライフ」元編集長の
東郷かおる子さん。
「あの頃、シングルを買うか、ML(ミュージック・ライフ)を買うか、
いつも迷ってたんですよ」(邦丸さん)
実際に会ったストーンズの印象を尋ねると...
「取材したとき、ミックは紅茶を飲んでました。イギリス人だな~って。
キースはお土産に持ってった日本酒をその場であけてグビグビ...」
来日が目前に迫ったローリング・ストーンズのナンバーから
お気に入りの3曲を選んでいただきました!
・ジャンピング・ジャック・フラッシュ
おなじみのナンバーですが、
ギターのカッティングとか! むちゃくちゃカッコいいですよね~!
・悲しみのアンジー
当時、アンジーって誰? という話になり、
デヴィッド・ボウイの奥さんじゃないかと。
堂々の不倫ソング? という噂が立った歌。
ストーンズにもこういう曲があるんですよね。
・ストリート・ファイティング・マン
もとは68年のナンバーですが、
95年に出た「ストリップト」というアコースティック・ライヴ・アルバムから。
ストーンズってそんなにうまいバンドじゃないって思ってたけど、
このヴァージョンのキースとロンのギターがすごくいい!
東郷さんには、今後も、実際に取材した様々なアーティストの横顔を、
折に触れ語っていただく予定です!