終わりよければ・・・(放送終了)

3月19日 わたしのローリング・ストーンズ

今週のゲストは、初登場!
洋楽黄金時代のファン必読副読本「ミュージック・ライフ」元編集長の
東郷かおる子さん。
「あの頃、シングルを買うか、ML(ミュージック・ライフ)を買うか、
 いつも迷ってたんですよ」(邦丸さん)
実際に会ったストーンズの印象を尋ねると...
「取材したとき、ミックは紅茶を飲んでました。イギリス人だな~って。
 キースはお土産に持ってった日本酒をその場であけてグビグビ...」
来日が目前に迫ったローリング・ストーンズのナンバーから
お気に入りの3曲を選んでいただきました!

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・ジャンピング・ジャック・フラッシュ
 おなじみのナンバーですが、
 ギターのカッティングとか! むちゃくちゃカッコいいですよね~!

・悲しみのアンジー
 当時、アンジーって誰? という話になり、
デヴィッド・ボウイの奥さんじゃないかと。
堂々の不倫ソング? という噂が立った歌。
ストーンズにもこういう曲があるんですよね。

・ストリート・ファイティング・マン
 もとは68年のナンバーですが、
 95年に出た「ストリップト」というアコースティック・ライヴ・アルバムから。
ストーンズってそんなにうまいバンドじゃないって思ってたけど、
このヴァージョンのキースとロンのギターがすごくいい!

東郷さんには、今後も、実際に取材した様々なアーティストの横顔を、
折に触れ語っていただく予定です!