前回に引き続き、大瀧詠一さんを追悼する特集の後半戦。
この企画をご提案くださった、サンコンjr.さんのご登場です!
ウルフルズが大瀧さんのナンバー「びんぼう」をカヴァーした時、
どうしても原曲にない3番の歌詞が必要になり、
プロデューサーの伊藤銀次さんがダメもとで「大瀧さん、書いてくれませんか?」と
依頼したところ、「いいよ」とご快諾。
自筆のファクスがスタジオに届いた...というエピソードをご披露くださいました。
伊藤さんは、大瀧さんのプロデュースでデビューを果たした「直弟子」。
その伊藤さんプロデュースでブレイクしたウルフルズは「孫弟子」!
おかけした曲は次の通りです。
・Why Do Lovers Break Each Others Hearts / Bob B. Soxx & The Blue Jeans
(ホワイ・ドゥ・ラヴァーズ・ブレイク・イーチ・アザーズ・ハーツ/ボブ・B・ソックス&ザ・ブルー・ジーンズ)
・Soul Island / The Meters(ソウル・アイランド/イーディ・ゴーメ)
・The Clapping Song / Shirley Ellis(お手手つないで/シャーリー・エリス)
・Blame It On The Bossa Nova / Eydie Gorme(恋はボサノバ/イーディ・ゴーメ)