『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと伊藤佳子アナウンサーが、
『渋谷』を訪れた模様をお送りしました。
邦丸さんが所用のため、スタッフと共に一足早く「渋谷」へと到着した伊藤アナ。
そんな伊藤アナに邦丸さん考案の「副都心線のホームから半蔵門線のホームを
通って改札を出て、その後、JRの中央改札前を経て井の頭線の改札口まで行き、
井の頭線に乗って神泉駅まで辿りつけ」というミッションを伝達。 すると、他人に
頼らずに完全に自分の力だけでミッションに挑んだ伊藤アナは、通常よりも若干
多くの時間は要しましたが、25分かけて無事に「神泉」に辿りつく事ができました。
そんなミッションを経て「神泉駅」に降り立った伊藤アナ率いるジャパン探訪一行は、
東京を代表する高級住宅街の1つである「松濤」のあたりを散策することに。すると、
いつものように伊藤アナは、それらの住宅の家賃ばかり気になっていました(笑)
その後、「鍋島松濤公園」などを経て、渋谷の町中へと向かっていく途中でようやく
邦丸さんと合流した一行は、いよいよ今回の目的地へと向かうことに。
今回の目的地は、毎週木曜日に放送中の「音楽マスターピース」でもお馴染みの
林伸次さんのお店で、1997年のオープン以来、渋谷の路地裏でオシャレな大人
たちに愛され続けてきたワインバー「バール・ボッサ」。テーブル12席、カウンター
6席のゆったりしたスペースには、いつもボサノヴァが流れており、時間がゆっくりと
流れていくような気がします。
そんな「バール・ボッサ」にお邪魔したジャパン探訪一行は、有名な「イパネマの娘」
をはじめ、様々なボサノヴァが流れる中、美味しいシャンパーニュをいただきながら、
ボサノヴァの魅力などを林さんに伺いました。また、この番組にもご出演いただいた
ことがある畠山美由紀の結婚秘話なども教えていただきました。
その後、シャンパーニュと共にブラジルのソウルフード「ムケッカ」など、絶品の料理を
堪能しながら、改めて林さんにお話を伺ったところ、「ぜひ恋人たちに来てほしい」など、
お店に込めた想いを聞くことができました。
なお、「バール・ボッサ」はカフェタイムが12時から15時までの営業、バータイムが
18時から24時までの営業となっており、日曜祝日が定休日となっています。
☆林伸次さん著書情報
『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか』
(DU BOOKSより、定価1680円にて発売中)