ちなみに、ネパール歴では西暦の4月の中旬が新年で、沐浴をする風習があるそうです。
そんなタパさんと元旦に考えたのは、国際関係から見た日本とネパール。
タパさんは、「隣国との政治が冷え込んでいても、民間レベルで人と人との交流を大切にすべきだ」と提言され、日本は素晴らしい技術をもっていても、それを他国へ伝える人材が不足しているのではとおっしゃっていましたよ。
そんなタパさんの講演会が1月18日(土)に開催されますよ。
ジギャン・クマル・タパ講演会「最新・ネパール現地報告」
http://www.k-i-a.or.jp/?p=3244