終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <大根うどん>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

1月のテーマは、"温かい麺料理"です。

まだまだ寒い日が続きますので、お腹の中からポカポカ暖めたい麺料理をご紹介します。

 

1月17日のお料理は・・・、『大根うどん』

IMG_0772.jpg

では、〈大根うどん〉の作り方です。※2人分

 

■用意するもの

 ・うどん    2玉(冷凍でも、乾麺でもよい。)

 ・大根   200グラム

 ・しめじ  1/2パック

 ・葱    1/2本

 ・煮干し    8本

 ・出汁昆布   7センチ×7センチ

 ・水    600cc

 ・淡口醤油  40cc

 ・酒     20cc

IMG_0778.jpg 

■作り方

 1)大根は皮をむき、1センチ角に切る。

 2)しめじは石突きを取り、房を分けて熱湯で霜降りする。

 3)葱は小口切りにして、水に放し水気を切る。

 4)鍋に水600ccと煮干し、出汁昆布、大根を入れて火にかける。

 5)4)が煮立ったら、火を弱め10分煮て、

   大根が柔らかくなったら汁と大根に分ける。

 6)5)の大根をミキサーかフードプロセッサーでペーストにする。

 7)5)の汁の中に6)と2)を入れて火にかける。

 8)7)が煮立ったら淡口醤油と酒を入れて味付けし、

   茹でたうどんを入れ温める。

 9)8)器に盛り、3)を添える。

 

IMG_0768.jpg

 

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

なぜ、出汁を使わないのか。大根の甘みが出しになる。しめじ、煮干し、淡口醤油も出汁になる。

大根をすりおろさないのは、この方法のほうが甘み出て美味しくなる。おろすと水っぽくなってしまう。

 

IMG_0777.jpg

■お味見くにまる

大根の甘みがうまい!

淡口醤油だけで十分です!

 

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

汁の色が濃くなく、見た目が美しい。

汁がさっぱりしていて、飽きが来ない味に仕上がっている。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、

うすくち醤油を使った料理本『うすくちしょうゆ ほんのり、うれしい。』と、

『国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml』1本を

セットにしてプレゼントします。

 

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

IMG_0780.jpg




コチラからもご応募できます。

 

次回もお楽しみに。