8年ぶり6回目となる、ストーンズの来日が決定!
...というわけで、洋楽ジャパンでも総力を挙げて
ストーンズのライヴを盛り上げていきたいと思います。
まずは、おなじみサエキけんぞうさんの登場。
今回、ストーンズの音楽的な黄金時代を代表するギタリスト、
ミック・テイラーがスペシャル・ゲストとして出演とのことで、
「ミック・テイラーと一緒にやってほしいナンバー」を3曲、
セレクトしてお送りしました。
・サティスファクション(1965)
「海外のライヴでは共演したことがあるんですよ。
日本でもやってくれないかな~」
・ブラウン・シュガー(1971)
スティッキー・フィンガーズからのシングル。
ジャケットの「チャック」話で盛り上がりました。
日本盤はちゃんとYKK製のチャックがついてたんだそうです。
「隣に置いてあるレコードのジャケットが傷ついちゃうんですよ~。
さすがストーンズ」
・ギミー・シェルター(1969)
スタジオ盤にはミック・テイラー、入ってないんだけど、
ライヴだとキースとの融合が素晴らしいんですよ...とサエキさん。
サエキさんの新著「ロックの闘い」にもストーンズのアルバム、登場します。
凄い面白い一冊、ぜひご覧ください。