本日のゲストはサッカーとジョークが大好物というイギリス人翻訳家・作家のスティーブン・ウォルシュさんでした。
いま日本では健康志向やエコライフを背景に空前の自転車ブームが起きています。しかしブームに伴い自転車と歩行者の事故などが急増。警察庁は自転車と歩行者との事故を防止するため自転車利用に関するルールやマナーの向上を図っています。では、自転車先進国の欧米ではどんなスタイルで自転車を楽しんでいるのでしょう?
今日は自転車愛好家でもあるスティーブンさんと一緒に,日本とイギリスの自転車文化について考えましたよ。
スティーブンさんは毎月500キロくらいの距離を自転車で走るそうです。
そして、日本に来ていちばん驚いた自転車文化は、ママチャリ。子供を乗せて走る姿に「危ない!」と思ったそうです。
日本では、原則、自転車は車道を走行。これから自転車専用レーンなどの整備をしなければならないのですが、その前に自転車のルールなどの徹底が必要ということでしたよ。